千葉県:松戸、市川、船橋、行徳等への出張教室はもちろん、オーダーメイド注文も承ります。

About us

<ご挨拶>

初めてシャドーボックスに出会い、魅了されてから、早くも26年が過ぎました。
同じ絵を何枚も重ね、表情をつけていくシャドーボックスは、
皆が同じ種類の絵を選んでいても一人一人違った作品になるのです。
その奥深い魅力に引き込まれ、
素材の魅力を追求し、和紙・写真紙・あらゆる紙と異素材を融合させながら今までたくさんの作品を作り、
その楽しさをたくさんの生徒さんに教えてきました。

自身の展覧会への出展はもちろん、公民館や大学のホールでの展示をしたり等、
発表の場も設けて参りました。
数年前より、写真を使ったシャドーボックスも作るようになりましたが、
きっかけは、結婚式のウェルカムボードを新郎新婦の写真で作ったことからでした。
この時以来、「愛犬を作品にしてほしい」「大好きな蕎麦畑の中にいる自分を作品にしてほしい」
「笑顔の遺影を作って欲しい」など、写真を使った作品を頼まれるようになりました。
いろいろな形のシャドーボックスを、
一人でも多くの方々に届けたいと思い、このホームページを立ちあげました。

心に響く絵、思い出の写真を、特別な形にして飾りませんか?
3Dアートの世界観を表現するシャドーボックス。
お教室でいろんな作品を作り、ご自宅で飾るのはもちろん、展示会に出展出来るようにサポートも致します。

こんな作品を作ってほしい!
というオーダーメイドのご依頼も承ります。心をこめてお作り致します。
たくさんの方にシャドーボックスの魅力を感じて頂けたら嬉しいです。

自宅レッスンはもちろん、個人宅、幼稚園、公民館への出張レッスンを行っております。

オーダーメイドでの作品作りも承っております。

あなたの好きな絵、大切な写真をシャドーボックスで作ってみませんか?

                                       De Corte 25 代表・講師 石田則子

 

◆プロフィール◆

1990年  シャドーボックスに出会う
2000年  日本手工芸作家連合会、創作手工芸展、入賞
講師資格取得
2008年  日本手工芸作家連合会、創作手工芸展、審査委員長賞受賞
2012年  日本手工芸作家連合会、創作手工芸展、入選
2015年  日本手工芸作家連合会、創作手工芸展、奨励賞受賞
助教授資格取得

公民館、自宅で長年教室を実施。
幼稚園や各自宅など出張レッスンも行う。
その他、作品展、公民館、大学への展示等も数多く実施。

De Corte 25 代表・講師 石田則子

 

◆シャドーボックスとは◆

シャドーボックスとは、17世紀のヨーロッパの貴婦人の間で流行したデコパージュの技法のひとつで、
その後アメリカに伝わり、立体的に貼り重ね、額縁に入れるなど発展したハンドクラフトです。

作品に光をあてると影(シャドー)が出来ることから、この名がついたと言われています。

デコパージュとはフランス語で、「切り抜く」という意味です。
紙に描かれた模様や絵を切り抜き、木工品や陶器などに貼って物の表面を飾り、コーティング剤を塗り重ねていく工芸です。
17世紀中頃、ヨーロッパで広まり、フランス上級階級の婦人の間で流行しました。

 

 

 

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